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最高の風景をあなたに 2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

最高の風景をあなたに 2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

かつて薩長土肥として名を馳せた佐賀県。

現在も全国で有力な米どころとして素晴らしい産物を世に送り出している佐賀であるが、この魅力的な物産が生まれた背景として、佐賀南から東に広がる佐賀平野がある。

佐賀県の総面積の3分の1を占めると言われる佐賀平野は、古くは戦国時代ごろから主に農地としての土地活用が広がり、佐賀県民のみならず全国の人々にうるおいと恩恵を与え続けてきた。

そして時は現代、この佐賀平野はバルーン≒気球を飛ばすのに最適な環境が揃っている事からまた注目を浴びたわけである。

詳細は以下に。

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ by Wikipedia

 

という訳で佐賀では1970年代後半からバルーン大会が始まり、現在は全世界でも有数な、アジアでは最大級のバルーン大会(祭り)が毎年秋に開催される運びとなったのである。

因みに同じ時期に、佐賀県北部の唐津市では数百年の歴史を持つ「唐津くんち」が行われている。

旅行会社などでは両方の祭事を回るツアーもあり、活況を呈しているらしく、最近ではさらに海外からの渡航者も増えていることからホテル、交通共に激しい競争が行われているらしい。

 

本日も晴天なり。

 

この気球というもの、ただ晴れているだけでは条件が合わず、風速4~5m/sを超えると飛ばないなど厳しい条件のもと飛行が行われるらしい。例年のバルーンフェスタにおいても、晴れているのに飛行は無し、ということもしばしばなのである。

今回はかなり珍しく、バルーンの期間中はずっと晴れ、風も少なかったのでバルーンが安心して飛行できたので、観客もいつも以上に多かったようである。

 

ちなみに今回、何を血迷ったのか自家用車で現地に向かう事にした。

参上したのは土曜日、バルーンは朝の6時頃から飛び立ち、10時半まで地上に係留するなど色々なスケジュールがあるのだが、これはページ下部の公式HPから確認してほしい。

休日(しかも祝日)、晴れ、風無し、この条件が導き出したのは・・・。

 

大混雑。

 

来場者は80万人を超えるらしく、佐賀県の催しの中でも屈指の人気と集客を誇るのがこのインターナショナルバルーンフェスタなのである。

となれば、当然駐車場も混雑するわけで・・・。

土曜日の現地に到着したのが午前9時。大会は嘉瀬川河川敷で行われるのであるが、この一部が駐車場になっており、また近くの様々な公共施設や企業の駐車場などが有料で停車可能となっている。

ちなみに河川敷の駐車場は無料であるが、協力金1000円を払わないと実質停めることができないのは要チェックや。

詳細は省くが、結局駐車して車を出たのは10時半。一時間半車にいたので、お手洗いなどは要注意。そして午前8時頃は更なる混雑をしていたという話なので、やはり電車で向かうのが確実である。

 

バルーンの期間中には、嘉瀬川河川敷に臨時駅として「バルーンさが」駅が爆誕するのは地元民には非常に有名な話なのであるが、鉄道通の間での評判はどうなのだろうか。佐賀駅から10分もあれば到着する距離なのだが、車で待つ時間を考えると非常に助かる。

ただ、知人の話によると、土曜日の駅も非常に混雑していたらしく、佐賀駅の切符売り場の混雑は勿論、あまりに人が多すぎて構内1Fからホーム2Fへのエスカレーターは安全の観点から停止。駅で1時間ほど待ったというのだから恐ろしいというほかはない。こちらは人酔いに注意といったところだろう。

 

ねんがんの バルーンかいじょうに ついたぞ!

 

ちなみに年々の来客数増に対応し、河川敷駐車場ではなく、佐賀市街地にいくつかの駐車スペースを設け、そこからシャトルバスで現地まで送迎というシステムも確立しているよう。これもまたバスの待ち時間が結構えぐい感じではあったが、多様な選択肢と日にちで最適な選択を君の目で確かめてほしい!(例のジャンプ調)

 

地図を見ればわかるのだが、この河川敷は会場がとても広い。

佐賀北部バイパスが走り、更にその南に鉄道が走り、さらにその南に佐賀森林公園からの道が走っているのだが、鉄道と森林公園の旧道の間が会場なので、自家用車で駐車した場合10分弱歩く必要がある。

 

ちなみのバルーンさが駅。

 

兎に角人が多い。

写真にもある通り、随所にごみステーションが設けられているので、ゴミはしっかりとそこに捨てましょう。

 

献血time。

 

様々な露店、施設がここぞとばかりに集結。佐賀での様々な催しの中でバルーンがやはり一番盛り上がっているようである。

 

韓国のブームも。

 

炭水化物がはかどる。

 

随所にあるイートスペース。

 

バルーンもさることながら、気の置けない友人や大切な人と佐賀で盛り上がれるのはGood。

 

ハットグ。

 

露店を見ると今のブームが分かるような気がする。

韓国のホットスナックであるハットグ(ホットドッグの中身がチーズVer?)の店舗が非常に多かった。

ホットク?かと思ったが違うようで、似たような名前の美味しいものが多いらしい。流石韓国。

 

スケジュール。

 

バルーンは5日間にわたり開催されるのだが、競技場だけではなくイベントステージや佐賀物産を集めた巨大なテント、見て歩いて買って食べて大満足が約束されている?

この日は歌手のMayJさんがイベントステージでライブ、無料という事もあり会場からあふれ出るほどの人だったが貴重な歌声はしっかりとこの耳で聞き届けました!

 

バルーングッズもあるよ。

 

いろいろある。

 

ふるさと物産館。

 

このテントの中に佐賀全土の様々な物産がある。ここも非常に人気だった。

 

こんな感じ。

 

このミカンゾーンが物凄い人気。

佐賀大和地区のあんみつ姫の蜜柑もさることながら、対面にある太良地区のみかんが生絞りジュースを提供するものだから、大変な行列。おいしくいただいたが写真を撮る余裕などとても・・・。

 

人、人、人。

 

その場でいただくもののみならず、持ち帰って自宅でいただくのに最適な野菜、海苔、果物、なんでもござれといった感じ。

お値段もお値打ちなようで、両手に荷物を、なんなら段ボールをもって出ていく人も。

 

というわけで一通り物産は満喫したので、そろそろバルーンを…。

 

 

 

!?

 

 

そう、朝9時前に出発し、現場についたのが10時半過ぎ。

待ち受けていたのは、気球たちがすべて消え去った後・・・・・。

 

これだけ見てバルーン無しかいという話、ごもっともである。

因みに自分自身としては車の中で去り行くバルーンを見送っていたのだが・・・。

君自身の目で~といいたいところだが、綺麗な画像は是非公式HPでご覧あれ。

そして写真でも伝わらない魅力、是非現地で自身の目、耳、肌で感じてほしい!(結局)

ちなみにタイミング次第ではバルーン乗車体験もできる。並ぶ必要はあるが貴重な経験になるのは間違いなし。

そして様々な企業・団体が面白いバルーンを飛ばしているので、河川敷でぼーっと気球を眺める優雅な時間を過ごしてほしい。

 

さらに因みにこのバルーン、コンディションが良ければ午後の競技、そして夜間係留は暗闇に浮かび上がる気球と火のコラボが最高なので、是非来年は色々と策を練ってリベンジしたいものである。

 

しかし、充実感のある疲れで昼寝も捗った。


2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

佐賀県佐賀市嘉瀬町大字荻野 嘉瀬川河川敷

http://www.sibf.jp/

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