青春である。   &n" />
第26回佐賀県青春寮歌祭

青春である。

 

本日の戦いの地

 

佐賀市は繁華街、白山(しらやま)のアーケード付近に聳え立つのが、「エスプラッツ」である。

90年代に都市活性化の一環として第三セクターにより設立、商業施設と住居が一つのビルに同居しているというスタンスは今の佐賀でも珍しい。色々あり、現在は佐賀市の運営になっているようで、買い物から行政サービス、保育関連施設、小規模コンサートなどもできる事から、ここで様々な催し事が開催される事も多いのである。

 

そして今日このエスプラッツに参上したのは、「第26回佐賀県青春寮歌祭」に参加するためである。

 

Welcome!

 

この青春寮歌祭とは、旧制高校・大学の卒業生らが校歌・寮歌を歌い上げるというもので、全国で継続的に開催されているものである。佐賀県においても今回で26回の開催というのだから歴史が深い。旧制高校OBとなると現在かなりの高齢になるのだが、わざわざ東京から佐賀に出向いて寮歌を披露される方がいるとの事でその深い愛情を感じずにはいられない。

参加費は無料で普段なかなか耳にすることのできない校歌や応援歌も色々と耳にできるので、大学時代を謳歌したOBの先輩方にとってはとても楽しみなイベントとなっているようだ。

 

こちら入り口。

 

会場は3階、100人ほどは入るスペースである。時間があったので13時頃の準備の時間から結局最後まで居座ってしまった。

 

いただいたパンフレット。

 

四時間を超す。

 

最初から最後まで参加すると4時間を超すというのだからすごい。

 

開催前の一時。

 

イスがきれいに並べられているが、両サイドは各大学のOB用で演奏順になっており、真ん中は一般席として開放されているようである。

 

迫力がすごい。

 

という訳で開催を待っていると、遂にスタート。

非常に申し訳ないのだが、写真を撮った順番が滅茶苦茶になってしまったのでざっとあげていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体の流れとして、8分の持ち時間を前半は大学の近況報告、後半にだいたい2,3曲の歌を歌いあげる。

大学ごとにカラーが出ており、非常に趣深い。受験生は参考にできるかもしれない。

特に熱心なOBがいる大学では、エールを送る人、口上を読み上げる人、とにかくバンカラ感がすごい人、様々な特徴的な発表が見ていて飽きない。まぁ4時間半は大変だが。

参加者の平均年齢は恐らく60代~70代?共通の知人も皆さん多いようで、出番が終了した後に後方にて挨拶や労い、久々の世間話が盛り上がるなど温かい光景が広がっていた。

参加者の高齢化というのはやはり運営側としても喫緊の課題と感じているようで、各大学も様々な取り組みでOB会、そして寮歌祭への参加を盛り上げていく機運を感じた。地元である佐賀大学では現役学生?も呼んで大人数で歌い上げていたのが印象的だった。

 

戦利品。

 

結局最後まで見ていたのだが、なかなか普段ではお目にかかれない、お耳にかかれない世界で面白かった。

途中で東京農業大学の発表、かの有名な「大根おどり」が披露され、終了後にはその大根が無料で配られるという嬉しい展開。この日の戦利品としてありがたく持ち帰り、鍋か漬けるか考える事にした。

 

来年も同じ時期、11月下旬に開催をするようである。

是非また元気(と大根)を貰いに参加してみたいと思った。

 


エスプラッツ

佐賀県佐賀市白山2-7-1

http://s-platz.jp/

イベント・催しカテゴリの最新記事