佐賀にある”三大”巡り 祐徳稲荷神社

佐賀にある”三大”巡り 祐徳稲荷神社
意外と車で入れるもの。

三月。世間は卒業式や転勤や選挙への準備やら慌ただしい。元旦はテレビ的にも節目ではあるが、三月の駆け込み道路工事での交通規制で車をとめながら「ああ、みんな色々と今月で締めに掛かっているな」としみじみする時期である。

佐賀県は西部の鹿島市に行く予定があり、日本三大稲荷にも数えられる(伏見稲荷大社、笠間稲荷神社と)祐徳稲荷神社に少し足を延ばしてみる。

 

祐徳稲荷神社、鹿島藩主の鍋島直朝が後陽成天皇の孫である萬子姫を迎えるにあたり、京都御所内の稲荷大神から分霊したのが始まり。現在も宮司は鍋島姓の方が務められているよう。年間の参拝者数は300万人であり、九州ではあの太宰府天満宮に次ぐ規模というからすごい。

写真の通り、神社への道中は商店街となっており、直近ではタイ映画の舞台にもなったことからタイの方をはじめ多くのアジア圏内の旅行者が足を止め、参拝からお祓いまで受ける人もいるとか。

 

少し早い時間の平日の為、商店街はまだまばら

 

壮観
境内案内図が焼き物(磁器)でできているのだから佐賀を感じずにはいられない。
こちらも磁器。
漆と木々のメリハリ。定期的に塗りなおす等確りと保全されているよう。

下から見上げるとその骨組みがとてもインパクト大。また上から見ても望む景色は最高。

境内案内図にある通り、こちらの階段を上ってから更に奥の院へ、小さな鳥居が続く道があるのだが体力的にも時間的にもまた次回のお話に。

お手洗いにはミニシャワーがついているもの(外国人観光客用)があったり、ガラス張りのエレベーターでバリアフリーを実現するなど歴史の重厚感の中にも新しい取り組みが見られるなど見て回るものが色々と面白い。

 

鹿島市はほかにも酒蔵巡りや干潟など魅力的な観光資源が詰まっている地であるが、やはり一度来たら是非訪れたい、そして何度も訪れたい祐徳稲荷神社なのであった。また休日、ゆっくりゆったりじっくり参拝したい。

 

 


祐徳稲荷神社

佐賀県鹿島市古枝乙1855

https://www.yutokusan.jp/

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