佐賀駅に降り立つとき、何かちょっと腹ごしらえで" />
駅前ラーメンの定番 蘭蘭

佐賀駅に降り立つとき、何かちょっと腹ごしらえでもしようかとなった時には、だいたい佐賀駅構内の飲食店か、駅の南側に行くことが多い。

勿論他にも良い店はたくさんあるのだが、何故かフラッと立ち寄るには駅南をなんとはなしに歩きながら、またフラッと入店するのは自分だけだろうか。

 

午前中はしっかり仕事をしていい汗かいた、夜はたくさん酒を飲んで味付けの濃いものが食べたい。そんなニーズに高い水準で応え続けてくれるのが、佐賀駅南の蘭蘭(らんらん)である。

 

好立地に位置する名店

 

蘭蘭は佐賀市役所にも近いことから、日ごろは昼も夜も企業戦士を中心に非常ににぎわっている。

また、ラーメン屋だとは思うが、チャーハンも美味いし、実はカレーもかなり凝ったものを作っているらしい。

外観は年季を感じさせながらも、入り口近くの駐車スペースは混雑している。愛されている証左。

 

いざ入店。

 

安心するこの感じ。

 

自動ドアをくぐるとお出迎えしてくれる漫画本たち。ああ、これぞと安心するのは自分だけではないはず。

自分の休み時間と相談し、好きな本をとって、改めていざ入店。

 

丁度人が帰ったところだった。

 

店内は、テーブル席が3,4個。小上がりでまた3,4卓。そしてカウンター席が5,6個ほど(非常にあいまい)。

好きなスペースを見つけて着席すると、女性の店員さんが笑顔で水を持ってきてくれる。

てもとにあるメニューを見ながら、今日のランチを品定めする。

 

おつまみメニューの誘惑

 

メニューが二通りある通り、昼のランチだけでなく夜にはビールとおつまみを頂きながら、タイミングをみてラーメンをすするという羨ましい光景が散見される。

だが今は昼。ここは我慢して無難にセットメニューで攻めることとしよう。

ここはやはり、ラーメンと炒飯のセットか。。。ラーメンは豚骨と醤油を選べるようだが、ここは佐賀なので折角だから豚骨にしよう。

ということで注文を伝え、しばし待つ。

 

流れているテレビでは、芸能界の不祥事謝罪会見。みんな色々大変だな。

 

そして待つこと5,6分。ラーメンと炒飯がほぼ同時に到着。

 

チャーハンセット(豚骨ラーメン付き)830円

 

広がる豚骨&チャーハンの香り。熱気で眼鏡が曇る(かけている場合)。

お腹が鳴りやまないので早速一口、どちらからか悩むところではあるが、ここはラーメン屋ということでラーメンから。

 

中くらいの太さ

 

麺はスープがしっかり絡む、佐賀より太めの久留米系ラーメン。脂でコーティングされたストレート麺が食欲をそそる。早速一口すすってみると、濃厚で豚本来の旨味(便利な言葉)がしっかりと出ている。佐賀よりも少し太いので食べ応えもあるのだが、それ以上に脂のおかげで喉越しが良好。スイスイ入ってしまうから深夜でも多くのファンが来店するのだろう。

また、チャーシューも薄切りながらそんなにしつこくなくあっさりとした肉感を楽しめるので、少し味を変えたいなという時に一齧りというのも○。

きくらげの触感も良好、普段夜中に頂く佐賀ラーメンとは少し違う濃厚さ、歯ごたえ、のどごしを楽しめる一杯。

 

そんなラーメンも水が欲しくなったり味わいを変えたい、そんな時にチャーハンを一口。

 

色の濃さと粒の立っている米。

 

炒飯はどちらかというとしっとりした感じ。こちらも濃厚で多分ウェイパー的な中華だしが入っているのか、味わいはしっかり。しっとりしながらも味がまんべんなく広がっており、野菜や卵もいい形に柔らかく米と一体化していることからこれまたスイスイ入っていく。

 

ラーメンもチャーハンもどちらも味わいが濃厚であるので、水(orビール)が進む進む。特にラーメンは食べ終わって放置すると膜が張るくらいなので相当に濃厚である。

 

美味しくいただいた後で一服しながら漫画を読み時間をつぶすお客さんも多い。また、店主のこだわりであろうカレーはかなりの人気商品らしく好んで注文するお客さんも多数いるよう。

 

駅近くにありながら、行けば行くほどその奥深さを思い知らされる名店なのでした。

 


蘭蘭

佐賀県佐賀市駅前中央1-2-31

https://tabelog.com/saga/A4101/A410101/41000805/

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