伝説に会える店 やきとり あぶさん

伝説に会える店 やきとり あぶさん

突然だが、自分は野球に詳しくない。

 

そんな自分でも知っているのは漫画、水島新司氏の『ドカベン』などである。同氏の野球作品で著名な『あぶさん』、こんな自分でも聞いたことのあるこの名作だが、どうやら主人公のモデルとなった人物が佐賀で焼き鳥屋さんをしているらしい。

 

佐賀は実は野球の名門だという方も結構多く、現時点で広島の緒方監督、西武の辻監督はともに佐賀出身であるが、まさに漫画にまでなったレジェンドに実際に焼いてもらえるなんて、感動ものである。

 

店主であり、『あぶさん』のモデルである永淵洋三氏については、Wikipedia記事を参考にされたし。

 

さて、お店は地元の方からは美味しく愛されているという事だが、今回は集まりがあり、少し大所帯にてお邪魔させていただいた。

 

店に入る前から味わい深い

 

この通りは古い町並みが残っており、歩いているだけでも旧銀行が改装されていたり旧家を観光出来たりしていいのだが、夜ちょっと寄ってみようかというのにこの提灯は優しい。少し入るには勇気がいるが、暖簾をくぐればそこに広がるホッとする世界。

 

温かみのある店内と花の気遣い(多分)

 

暖簾の先には、レジェンド永淵氏が奥様?とビールに焼き鳥にせっせと料理を作っている。カウンターには常連さんが1人だったり2人だったり、レジェンドと気さくな会話を繰り広げている。

以前お邪魔したときは、熱狂的なファンの方が来ていたようで、一緒の写真撮影をお願い、快くなれた感じで映られるレジェンドの懐の深さに感嘆の声を上げたものだ。

 

入り口から、カウンターが7、8席ほどあり、奥には小上がりの個室が2つほど、そして二階には20名くらいは集まれそうな広いスペースがある。今回は20名弱での集まりという事で、金額を事前にお伝えしてお願いしたようだ。

早い時間ながらお客さんに焼き鳥を焼く風景、パチパチと火がゆらめく音と換気から少し漏れる香りが食欲を掻き立てる。

 

常連さんのキープもさぞ多かろう

 

実は写真に写っていない壁部分には、大将のプロ時代のものと思われるものや、水島新司氏によるものと思われる一品などが飾られている。是非一度実際にその目で確かめてもらいたい。

 

二階。筑紫美主子氏(佐賀にわか)のインパクト。

 

宴の予感

 

流石佐賀といった感じで、器類は佐賀の陶磁器がよく用意されている。

特に、この箸入れは水島新司氏による『あぶさん』の絵が施されており、ファン垂涎の一品と思われる。

 

乾杯をした後、運び込まれてくる焼き鳥やおでんの数々…。

が、非常に申し訳ない事に飲み会が盛り上がりすぎた結果、全く写真を撮れずに散会。

少なくともいえることは、大人数のコース、確り人数分で楽しめる量の品が出てきたという事だろう。

 

非常に曖昧な記事となってしまったが、永淵氏の魅力のみならず、ホッとする空間、食事の美味しさもなかなかと思われる。詳細は食○ログ等を参照されたし。

出来れば次回、個人的にカウンターで思いのままに注文してみたいと思った。特に、メニューにあった焼きおにぎりは是非頼んでみたいものだ。

 


 

やきとり あぶさん

佐賀県佐賀市柳町2-13

https://tabelog.com/saga/A4101/A410101/41003852/

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