佐賀の自然、ギュッと凝縮 道の駅大和

佐賀の自然、ギュッと凝縮 道の駅大和

佐賀でちょっとたまには外に出てみようかとなると、大体候補に挙がるのが福岡になるわけであるが、そこまで行く気もしないし、ちょっと足をのばして偶には山の空気でも吸いながらゆっくりすごしたい、そんな人は佐賀中央部から北へ向かうケースも多いと思われる。

 

佐賀の中心部から北に向かうと、いい感じのゴルフ場(北山ゴルフ)があったり、いい感じの観光牧場?(どんぐり村)があったり、さらに山を抜ければそこは福岡県、となる。

その途中で目に入るのが佐賀で人気の道の駅、道の駅大和(やまと)そよかぜ館である。

 

駐車場内から。辺りはしっかり山です。

 

場所は佐賀駅から北に15分ほどで見える佐賀大和インターチェンジを更に北上し5分も掛からないところに、川沿いの道かつ大きな施設なので迷い見当たらないという事はないだろうと思う。

更に北へ向かうもの、逆に北から下ってきたもの、はたまたふらっと寄ったもの。色々いるのだろう、駐車スペースは結構広く設けられているが観光バスや老健施設の外出なども含め結構な台数の車が停まっていた。

時期は桜(だった)ということもあり、ショッピングを楽しみながらゆっくりと桜をのぞむというぜいたくな昼を過ごす人が散見された。

 

 

広い敷地の草木は良く手入れがされていて、建物も木造でいい形の経年変化が味わいを生み出す。さらにWi-Fiも飛んでいるのでゆっくり時間を過ごすには色々便利になっている。

 

本館であるそよかぜ館の入り口。近くには蒲鉾や乾物の出店が。

 

品揃えは県内の道の駅でも多いほうと思われる

 

中は結構明るく、この日も観光客のみならず日常的に利用をしていそうな人々が思い思いに食材を吟味し、カートに投入していた。

やはり葉物野菜のラインナップが充実している訳だが、なかなか都市部では見られない、というかあまり見聞きしたことの無いようなものもあるので見て楽しい。

 

佐賀大和といえば、みかんと白玉饅頭である。

 

ひときわ目を引くのがこのミカン(類)と白玉饅頭である。

佐賀県は実は蜜柑の名所であるが、よく言われるのが県北部の唐津市であり、確かにハウスミカン栽培がかなり盛ん。また南西部の太良町もみかんが有名であり、フルーツゼリーで有名な「たらみ」社は周辺地区の多良見(たらみ)から文字を取ったものと思われる。

そんな中、この佐賀大和も実はみかんが有名であり、ブランド名「あんみつ姫」で売り出し中、個人的な感覚では割とモノが大きく、皮も含む触感がしっかりとしている印象である。

 

一方の白玉饅頭は、いわゆる白玉っぽい感じの見た目であるが、餅であんを丁寧に包み、恐らく蒸されていることからもっちりとした食感と餡の甘みが織りなすハーモニーは、佐賀県内外問わずファンは多い。多いのだが手作りの新鮮な商品の為あまり日持ちがせず、佐賀の人もお土産でもらえると結構喜んでもらえるGoodなお菓子である。

佐賀は広大な平野があることから米どころであり、この道の駅辺りの川上地域の綺麗な水から生み出されたこの川上峡名物であるが、いくつかのお店がそれぞれの製法で作っていることから、食べ比べをするのもまた面白いのかもしれない。

 

健康志向の皆さん注目

 

野菜を見る目がない自分としてはなんとも信ぴょう性がないが、青々としていて食欲をそそられる感じ。POP(多分)にも書いてある通り、無農薬、減農薬で作られた野菜は車を走らせてでも欲しいという人は多いのではないか。

因みにレジは4,5台ほど設けられていたが、列が出来るほどの人気とかごパンパンに入れている人々に佐賀の消費者動向に一筋の光明がさした。

 

外に出ると、他にも柿ソフトクリームや手作りパン、いろいろなものが楽しめるわけだが、一通りショッピングを楽しんだあとはゆっくり腰でも下ろして自然と戯れるのもまた一興。

 

マイナスイオンは無料

 

川なのでむやみに飛び込んだら事故につながるから危険なわけであるが、川の流れる音と吹く風で木々がざわめく音に耳を澄ます…、手元に熱い緑茶と白玉饅頭があれば尚◎。

 

 


道の駅大和 そよかぜ館

佐賀県佐賀市大和町梅野805

http://www.soyokazekan.com/

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