飲食・喫茶 ランチ佐賀市想夫恋焼きそば

日田からやってきた本当の「焼き」そば 想夫恋 兵庫店

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炭水化物Loverとして欠かすことが出来ないのが麺類である。

佐賀にはラーメンは勿論、ちゃんぽんやうどんなど素晴らしい名店が軒を連ねているのはいつも述べている通りである。

しかし、これ、「焼きそば」専門店はなかなか耳にすることがないのではないだろうか。

焼きそばといえば、自宅にてそれぞれの家庭の味を満喫するか、夜の居酒屋で酒と一緒に楽しむ、或いはお好み焼き的な感じで楽しむ・・・。

そんな焼きそばを非常に高い水準まで昇華させた店があった。

おいしい。

佐賀中心部から少し東側に車を走らせると立地しているのが、想夫恋(そうふれん)である。

発祥の地は大分県西部の日田市。日田天領水で有名なこの地から現在40店舗を運営する焼きそば専門店である。フランチャイズ制度もあるようで、九州のみならず、京都や名古屋など着々と勢力を伸ばしているようである。

各店舗で味が違うと噂の想夫恋であるが、佐賀県にも四店舗あり、その中でも今回お邪魔した兵庫店は結構評判が良いらしい。

初見では少し読みづらい。

ランチ時になるとしっかり車が停まっており、店内も賑わっている事からなかなかの人気店であることを予感させる。

早速入店することに。

シンプルな店内。

店内はカウンターが10席弱とテーブル、そして座敷ゾーンもある。

ランチ時なのか、企業戦士達が多い印象だが、男女や子連れ層など色々な人が来ているようである。

今まで昼に焼きそば専門店、というのは経験がないものでなかなかに緊張する。

シンプルなメニュー。

このシンプルさ、見習いたいものである。

周りを見回してみると、やはりランチタイム、焼きそば+めし+スープのセットが多く出ているようである。

実は自分自身、焼きそばと白飯というセットに何の違和感も抱かないのであるが、焼きそばがおかずになるかという論争はしばしば盛り上がる。果たしておかずとして焼きそばがどのような展開を見せるのか、はたまた白米がおかずになるという展開もあるのか非常に興味がある。

卓上もシンプル。

という訳でランチセットを注文することにする。

待つこと7,8分・・・。

焼きそば+めし+スープ(800円)。

なんかこう盛られると非常にありがたみが増すのである。

ソース(秘伝らしい)の良い香りが眼前に立ち込める。この想夫恋、ホームページをみてわかる通り、焼きそばに対し非常にこだわりがあるようで、そもそも焼きそばといってはいけないような感じもある。

その特徴はいくつもあるのだが、中でも一番に感じるのが麺である。

カリッとモチッの存在。

写真で分かる通り(わかるよね?)、麺に確りと焦げ目がつくまで焼かれた部分とモチモチさを残した部分が混在している。

これは口の中に入れて噛んだ瞬間に「おっ」と気付くのだが、この食感が独特でGood。

さらにすべての具材を一度に焼かず、分けて焼いているようでもやしのシャキシャキ感がちゃんと残っている。

味は先ほどの秘伝ソースがいい具合に演出しているのだが、この食感のマリアージュがなかなか他では感じられないのである。

ソースはおそらくウスターソースがベース、濃厚さとほんの少しの辛味で白米が進む進む。

邂逅。

やっぱり焼きそばと白米は合うよね!と気軽に言ったら怒られてしまいそうだが、合う。

量が物凄い多いという訳ではないので、気付けばあっという間に完食してしまいそうである。

ソースの絡み具合もちょうどいい。

豚肉もモチモチとした食感、いつも露店の焼きそば食べてます!という人からしたら頭を下げたくなるほどレベルが違う、当たり前なのだろうが。

スープとお新香も手伝い、パクパクと食べ進めてあっという間に完食。

本店の日田では連日お客さんで賑わっていると聞くのだが是非一度行ってみたい。

こういうスタイルの焼きそば店も増えてきているらしいのだが、「元祖」の矜持を持ち取り組んでいる想夫恋はなかなかに良かった。


想夫恋 兵庫店

佐賀県佐賀市兵庫町瓦町1055-4

想夫恋:店鋪紹介
想夫恋 兵庫店 (ソウフレン) - 伊賀屋/焼きそば [食べログ]
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